施工事例から学ぶ木目調サイディングの取り入れ方
マイホームの施工事例を見ていると、外壁に木目調のアクセントを上手く取り入れたおしゃれなデザインをよく見かけます。
本日は実際にシンホームで施工した実例からデザインテクニックをご紹介いたします!
※シンホームの外壁材は基本的にKMEW(ケイミュー)の光セラを使用しています。
詳しくはKMEWさんのHPに詳しく書かれているので、こちらをご覧になった方が良いかと思います。
事例1
グレーのコンクリート調のサイディングに、リアルな木目柄を再現した木目調サイディングを組み合わせ。
外壁の凹凸を利用して張り分ける方法は立体感が強調されて、奥行きのある仕上がりになります。
事例2
こちらはグレーの吹き付け塗装にレッドシダーを組み合わせた高級感溢れる外観。
重厚感のある外観が目を惹きます。レッドシダーは一階部分は縦張り、二階部分は横張りになっています。
事例3、4、5
ブラックのサイディングと木目調サイディングの組み合わせ実例です。
ブラックと木目調の組み合わせは重厚感があり格好良いですね。SNSでも施工事例をよく見かけます。
外壁の凹凸を利用して張り分ける時は、へこんだ部分の壁に濃い色や特徴のある柄を使うと、よいアクセントになりますよ。
事例6
チタンホワイトとレッドシダーを組み合わせたハイセンスなお家。
テラス部分まで全てレッドシダーを張っています。玄関ドアも木目調で連携し、統一感アップも狙っています。
事例7
ホワイトとオレンジ味のある木目調サイディングの組み合わせ実例です。
外観だけでも可愛らしいイメージが伝わってきます。
軒天も同じような色味の木目を合わせました。
事例7
ブラック、グレー、木目調の三色を組み合わせた実例。
玄関ドアは外壁と合わせてブラックを選びました。
外壁だけで4色の組み合わせにするのは、統一感がなくなって雑多な印象を与え、見栄えが悪くなりがちなので、3色以内にまとめるのがポイントです。
終わりに
マイホームに木目調サイディングを検討中の方は全体のバランスに気を付けながら、上手く取り入れてみてくださいね。
・コンクリート調×木目調
・塗り壁×木目調
など異素材の組み合わせで、外観の印象はぐっと上級な印象に変わります。
相反する印象がそれぞれの特徴を上手く引き立たせてくれます。
皆さんはどんな異素材の組み合わせを楽しまれたいですか?
SHIN HOMEでは「建売らしくない建売住宅」を販売しています。
『すべての住宅がその地域で映えるように』という想いを込めています。
同じ分譲団地でも同じデザインはありません。
変化を求め、固執しないデザインで仕上げます。
ぜひ一度SHIN HOMEの建売住宅をご見学ください。