予算を決める ～住宅コラム vol.02
こんにちは。SHIN HOME です (⁎˃ᴗ˂⁎)！
今回は皆様に、 安心できる家づくりの豆知識の第2弾をご紹介したいと思います。
◆ 予算を決める
家づくりという夢の実現に向けての第一歩を踏み出す時、
気がかりとなるのは、お金の事ではないでしょうか？
何にどのくらいのお金がかかるのか、
どう用意すればよいのか、
家づくりにかかる費用を知ることから始めましょう。
1）家づくりに係る費用は？
家づくりに必要な費用は大きく2つに分けることができます。
1つ目は建築工事費、2つ目は諸費用です。
建築工事費は工務店、ハウスメーカーなどの工事会社や
設計事務所などに支払う費用のことで、
その内訳は会社によって少しずつ内容が違っていますが、
主に本体工事費、別途工事費に分かれています。
本体工事は建物を建てるのに必要な費用の事。
別途工事費とは地盤改良工事費や建物周りの壁や門扉、屋外駐車場、
植栽などの外構工事費など、こちらも会社によって内容が違っています。
諸費用は設計料、税金、登記費用、ローン手続費用、引越費用などです。
本体工事ばかりに目が行きがちですが、別途工事料や諸費用にも
思いのほかお金がかかるので、注意が必要です！
2）資金調達の考え方
家づくりの資金調達については、将来の家計に影響してくることなので、
慎重に構えなければなりません。
自分で用意できるお金、つまり自己資金の他、
金融機関などから借りる住宅ローンの2つの組み合わせが基本となります。
住宅ローンの借入額が多いと、毎月の返済額が増えますので、
自己資金は少なくとも総費用の20～30％は用意したいもの。
つまり、家づくりにかけられる費用は、
自己資金の3～5倍くらいを目安に考えると良いでしょう。
重要なのは、いつ、どこに、どれだけ支払えば良いか理解しておくこと。
いくら借りられるか、ではなくいくら返せるのかという観点での検討が必要です。
家づくりに関するお金の話はたくさんあるようで、とても難しく感じられますが、
順番にひとつずつ押さえていけば大丈夫です。
まずはSHIN HOME で一緒に資金計画表を作成してみましょう！
良質で安心価格の住まいを実現
徹底したコスト管理により良質ながら安心価格の住まいを実現。
住宅が人生において、最も高価な買い物の一つです。
だからこそ、自分に合った安心価格を選択することが大切だと思います。
家計に負担をかけず、無理なく、自分に合った "理想の住まい" をお届けすること。
安心価格で、お客様のライフプランをより良いものにしていく。
SHIN HOME はそのお手伝いをさせて頂きます。
